癌細胞も消す威力。美肌&アンチエイジング&ダイエットに「赤ビーツ」

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フランスのスーパーの野菜売り場でいつもグロいな・・・と思っていた「BETTERAVE」という赤い物体。
調べてみると日本ではビーツ、ビートルートと呼ばれる野菜で、栄養満点で「飲む天然輸血」とも言われ、ヨーロッパでは癌の治療薬として昔から用いられていたとか。
こちらのビーツは水湯でされたものです。
結構売れていて夜にはどこの店でも無くなっています。
カブに似ていますがビーツはアカザ科で、カブはアブラナ科なので近縁種ではないようです。

砂糖の原料とされるテンサイ(甜菜、シュガービート)はビーツと同じ種類の野菜です。

日本には江戸時代に渡来していたようですが、あまりみかけないですよね・・・。
火のような赤色なので、日本では火焔菜(かえんさい)とも呼ばれています。
海外では薬用として昔から使われてきたようです。

ビーツに含まれる栄養

日本では缶詰やパック入りが手に入りやすいと思いますが加熱調理されていると思います。
火を加えると30%の葉酸を失います。
やはり生で食すのが一番良いです。

「飲む天然輸血」と言われる生赤ビーツに含まれる栄養は
ビタミンA,ビタミンB群,ビタミンC,ビタミンE,抗酸化物質(フラボノイド、カロチノイドなど)、アミノ酸、ミネラル(カルシウム・マグネシウム・鉄・カリウム・リン・ナトリウムなど)、カリウム、鉄分(葉に多く含まれる)、亜鉛・・・

その中でも注目したいのは
・パテントン酸
ビタミンB5というビタミンB群の1つでビタミンCの働きと深い関係があります。
ニキビや肌荒れ対策に有効で、ストレスへの抵抗力を高める副腎皮質ホルモンの働きを促進。

・葉酸
葉酸は熱や水に弱く、料理する段階で葉酸は破壊されてしったり、吸収率が悪く摂取しにくいということが一番の欠点です。
食品を食べた量に対して、50%程度しか吸収されませんので沢山食べないといけません。
ほうれん草には劣りますがビーツも葉酸をたくさん含んでいるので生で食べて摂取しましょう。

・ベタイン
アミノ酸の一種でトリメチルグリシンとも呼ばれ、甘みやうま味の成分として食品添加物に使用されたり、天然アミノ酸系保湿在として化粧品やシャンプーなどに配合されたりしています。
ベタインを摂取することにより脂肪燃焼を促進し、筋力アップの効果もあります。
肝機能を高め、動脈硬化・糖尿病を予防、胃の健康を保つ効果、肌や髪の健康を保つ効果(天然界面活性剤)などの沢山の効果があります。

・NO(一酸化窒素)
血管の筋肉を柔軟にして血流をスムーズにし、血栓が出来るのを予防して脳卒中や心臓病を防ぐ働きがあります。

・オリゴ糖(ラフィノース)
発熱や便秘の薬として使われた。善玉菌を増やし腸内環境を整える働きがあります。

・ベタシアニン
ビーツの赤い色はこの色素。
ブドウの皮やブルーベリーに含まれているアントシアニンと同じポリフェノールの一種で高い抗酸化作用があります。
ポリフェノールの種類は5,000種類以上。そのポリフェノールの中でもトップクラスと言われている高い抗酸化作用を持つのがこの「ベタシアニン」。
アサイーに含まれている抗酸化ポリフェノールのアントシアニンよりも抗酸化力が高いのです。
体内の活性酸素を取り除き、老化を防ぎます
食べた後、尿や便が赤くなったりするそうですが、健康には影響ありません。

美肌に

ビーツはカリウムを多く含み、取りすぎた塩分を排出する働きがあり、むくみ改善に繋がります。
硝酸塩の含有量が多く、これが体内で現在注目されている一酸化窒素(NOエヌオー)に変わることにより様々な効果をもたらします。
まず、血管を広げ血液をサラサラにして血行を促進。
新陳代謝を高めることにより冷えを解消します。
豊富に含まれるビタミンB群により摂取していると肌がどんどん綺麗になっていくそう。

アンチエイジングに

カリウムは取りすぎた塩分を排泄する作用がありむくみを改善する働きがあります。
デトックス効果で体の内側から綺麗に。
ビーツの赤い色、ベタシアニンというポリフェノールの一種は高い抗酸化作用があるので老化防止によるアンチエイジング効果が期待されています。

ダイエットに

ベタインは肝機能を強化する効果があります。
ラフィノースという天然のオリゴ糖は、善玉菌を増やし腸内環境を整える働きがあり体内の老廃物や毒素を排出する働きがあります。
食物繊維がたっぷりで食べごたえがあり腹持ちもするのでダイエットにぴったりです。

心臓病・脳卒中の予防に

ビーツに含まれている硝酸塩は血圧を下げる働きがあります。
NO(一酸化窒素)の効果と、ベタシアニンは炎症を緩和するすぐれた働きがあるので、心臓病の方におすすめです。

癌の予防に

海外のサイトを読むと、ビーツを使って癌を治療したという記事が沢山あります。
何世紀にも渡りヨーロッパでは癌の治療薬として使われ、1920年代にはドイツの医師2名により癌患者を治療するためビーツを使い始めたそうです。
ビートは血液中の酸素を400%増加させ、廃棄物を排除。
ビートルートジュースの抗腫瘍効果の1つは、高い鉄含有量によりガン細胞により多くの酸素を供給する赤血球を再生し、高い酸素含有量は細胞呼吸を改善し癌細胞を殺すのに役立ちます。
とても高いクレンジング効果を持ち、新しい健康な細胞の再生を促進しながら、腎臓、肝臓およびリンパ系を解毒する作用があります。

ビーツジュースの作り方

Mr.SETO氏のABCミラクルドリンク

彼は肺がんでしたが、中国の漢方医にこのレシピを伝授され、3カ月飲み続けて回復したそうです。

ABCミラクルドリンクのレシピ

  1. リンゴ 1コ
  2. ビートルート 1コ
  3. 人参 1本


*無農薬野菜を使用して下さい

上記を洗って皮を剥かずに切ってジューサーに入れてブレンド!
混ざるように水を入れて調整。
出来上がったらすぐに飲む。
ライムまたはレモンを加えてもOK!

 

生のビーツが手に入ったので私もやってみました。


飲むというより食べる感じですw
食物繊維が凄いからか、満腹感もあってお腹もすきづらいです。
レモンを少し入れたら土臭さが消え、美味しくなりました!

Rudolf Breuss氏のブレウスジュース

オーストラリアのRudolf Breuss氏はがんの最良の自然治癒法を見つけることに専念しており、治療に優れた結果を与える特別なジュースを作りました。
この方法でがんやその他の難病にかかった45,000人以上の人々を治しました。

「42日間の特別なプログラム」
摂取できるのはお茶とビートルートを主成分としたブレウスジュースのみ。
ブラス氏によると、癌はタンパク質の助けを借りてのみ生き残ることができます。
42日間このジュースを飲み食事制限をすることで癌を兵糧攻めにして死滅させますが、体全体の健康状態は改善します。

ブレウスジュースのレシピ

  • ビートルート(55%)
  • ニンジン(20%)
  • セロリ根(20%)
  • ジャガイモ(3%)
  • 大根(2%)

*全て無農薬野菜で生の材料を用意する
全て適当な大きさに切り、ミキサーに入れてブレンド。
出来上がったものはすぐ飲んだほうが良いです。
重要なのはこのジュースは飲む量に制限は無く、飲みたいだけ飲みましょう。

ビーツの入手

通信販売でビーツが販売されています。

フレッシュビーツ2Lサイズ4kg

種も販売されているので育ててみるのも良いかと思います。

グリーンフィールド 野菜有機種子 ビーツ/ビート <デトロイト> [小袋] A035

春と夏に種を蒔き、60日~80日ほどで収穫できる栽培が簡単な初心者向けの根野菜です。
プランターでも栽培できます。


フランスのスーパーで買った水煮ビーツです。
血液パックのような・・・内臓が入ってるかのような色とプルプル感です。
日本のスーパーでも手に入るかもしれません。

 こちらはフランスのBIOショップで買ったビーツ(BETTERAVE)。
1kgで3,20€。日本円で400円くらいです。
木箱に入ってるのですが、売れ残ったのが底で干からびていて・・・。
入荷するとその上に新しいのを乗せちゃうので、夕方に行くと底に残った干からびたのしか残ってません。
このビーツは干からびてないものです(笑)

刻んでサラダに添えると、彩りも美味しさもアップです。

 

参考サイト:Healthy Food And Home remedies, healthy holistic living


追記

今まではミキサーで作って飲んで(食べて)いましたが、結構な量で口の中に食物繊維が残りまくりで辛くなり、頑張って手で絞って飲んでいます。
そのほうが断然美味しく、やっぱりスロージューサーを買えばよかったと後悔して購入予定。

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